今回は、フランスと日本のケンタッキーフライドチキンの違いについて、どれほどメニューが違うのか?
日本在住のフランス人に聞いてみました!
また、別の記事で『フランス人に聞いた!日本とフランスとマクドナルドの違い!』についても書いていますので、興味のある方はそちらもご覧ください!
日本とフランスのマクドナルドの違いはこちらから
2022年7月6日放送の『世界くらべてみたら』で紹介された内容を深掘りしたいと思います。
フランスのメニューとどう違うの?
管理人は、まずこの漠然とした質問を日本在住3年目のフランス人に聞いてみました。
すると、『全然違う』という答えが返ってきました。
続けて、『同じメニューもあるけど、一番美味しいメニューがない』と。
どうやら基本的なオーソドックスなメニューは当然一緒でも、フランス特有のめちゃうまい日本にはないメニューがあるんだそうです。
バーガー、サイド、ソース、デザートと、どのカテゴリでもそうらしいです。
今回はそのフランスにあって日本にないめちゃうまいケンタッキーのメニューをご紹介いたします。
フランスにはあるけど日本にはないKFCのバーガー
まずはケンタッキーのバーガーです。
実は日本のバーガーよりもフランスのバーガーは、サイズがかなり大きいです。
例えばこのダブルケンタッキーバーガーをご覧ください。すごい厚さですよね!
このサイズは日本では確かに見たことありませんね…
他にもボリューム満点なのが、このダブルコロネルオリジナル。日本のチキンフィレサンドと比べると、すごいサイズですよね笑
日本のチキンフィレサンド
これらは代表的なもので、フランスのKFCには日本よりバーガーの種類もたくさんあるようです。
フランスにはあるけど日本にはないKFCのサイド
次はサイドです。
フランスのKFCでは、ヴラップ(WRAP)という、メキシコ料理がルーツのメニューがあります。
クレープの生地のようなものに、フライドチキン、レタス、トマト、オニオン、ポテトガレット、チーズ、ソース(マヨネーズやソルト&ペッパークリームなど)が包まれたものです。
これは美味しそうですよね〜。
そしてフランスならではかもしれませんが、フライドモッツァレラチーズもあります。
Crousti Mozza(コースティ モッツァ)は、カリカリのモッツァレラチーズという意味です。
美味しいに決まってますよね〜。食べたいです。
フランスにはあるけど日本にはないKFCのソース
日本にはソースはマスタードとバーベキューしかありませんが、フランスにはアメリカソースやクリミーカレー味など、味も多くあります。
フランスにはあるけど日本にはないKFCのデザート
デザートの種類もかなり多いです。
特にフランス人が愛してやまないのが、このヌテラ・マフィンです。
日本でもスーパーで売ってますが、あの美味しいチョコレートクリームのヌテラとマフィンが合体した、めちゃくちゃ美味しいデザートなんだそうです。
他にも、アイスクリームにヌテラ、アイスクリームにm&mのチョコレート、アイスクリームにスニッカーズといった、日本にはないものがたくさんあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
『フランス人に聞いた!日本とフランスとマクドナルドの違い!』についても書いていますので、興味のある方はそちらもご覧ください!
日本とフランスのマクドナルドの違いはこちらから↓
このメニュー以外にも、日本にはないフランス特有のメニューはあります。
ドリンクの種類も日本は少ないです。
管理人は日本在住のフランス人の方をインタビューしていて、『なんでこんな美味しいそうなものが日本のKFCにはないんだ!』という気持ちになりました。
そのフランス人の方も、『日本のKFCはメニューが少なくて残念』といっていました。
いつか日本でもカリカリ・モッツァレラチーズが食べられたらいいですね。
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