パリのブローニュの森は売春が行われる公園?夜は危険なので近づかない方がいい!

旅行

華やかなパリの裏の顔とも言えるが現在も行われているというパリの西側にある公園ブローニュの森

以前よりは警察による取り締まりの@ため数は減ったが、今も暗くなると売○婦がちらほらと姿を表すそう。

今回はそんなオリンピックを控えた『華の都・パリ』の裏側についてまとめましたので、オリンピックでパリを訪れることを考えている方は治安が悪いので行かないようにしてくださいね。

オリちゃん
オリちゃん

華やかなパリにそんな治安の悪い一面があったんですね!

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パリの売春が行われている公園はブローニュの森の場所

ブローニュの森はパリので森の公園といえばこのブローニュの森を意味するくらい、パリでは有名な森の公園です。

場所はどこかと言いますと、パリ中心地から見て西側に位置する16区の大きな森です。

昼間は犬の散歩や読書で楽しむパリの地元の方が多くいて、パリの方達の憩いの場となっています。

出典:https://www.detoursenfrance.fr/patrimoine/patrimoine-urbain/la-fabuleuse-histoire-du-bois-de-boulogne-1596

ですが夜になると雰囲気がガラッと変わり、女の人たちが声をかけて何やら客引きのようなことをしています。

出典:https://www.leprogres.fr/france-monde/2020/02/22/une-prostituee-transgenre-fauchee-dans-le-bois-de-boulogne

もともとフランスでは日本でいう風俗といったことは違法で、警察の取り締まりの対象になります。

実際のところ昔に比べるとその売春の数は減ったそうですが、今もブローニュの森では売春が残っているそうです。

パリには巨大な売春組織があると言われており、そういう組織ぐるみなのか個人なのかは不明ですが、危険なので夜のブローニュの森には近づかない方が良さそうですね。

オリちゃん
オリちゃん

旅行でパリに行った時は夜はブローニュの森には近づかないようにしてください!

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パリの公園・ブローニュの森で売春が行われる理由はなぜ?

ですがなぜ花の都・パリの公園で売春が行われているのでしょうか?

私たちのパリのイメージとはかけ離れてますが・・・

その理由は移民にあると言われています。

実はフランスは移民をかなり受け入れている国であり、東ヨーロッパや中東、アフリカから多くの移民を受け入れています。

ですが受け入れすぎもまた問題で、職のない移民の人々は政府の援助だけでなく自分で稼がなくてはなりません

そのため移民の人々がパリのブローニュの森で売春をしていると言われているのです。

なんとも悲しい理由ですね。

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まとめ

華の都・パリの公園ブローニュの森では夜になると売春が横行しているため、パリを旅行する時は夜は近づかないようにしてください。

夜のブローニュの森はパリの行かない方がいい場所の1つですね。

それでは安全にパリオリンピックを楽しめますように。

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