オリンピックにも出場したフィギュアスケーター本田武史さん(現在はプロスケーター)の娘である本田樹里亜さん(13歳)のフィギュアスケートの成績をまとめてみました。
本田樹里亜さんプロフィール
2008年生まれで3歳の頃からプロスケーターの父と一緒にスケートリンクに触れていたそうです。
4歳の頃から本格的にフィギュアスケートを始め、お父さんにも指導を受けているそうです。
目標とする選手は『ジャンプは、お父さんではなく本田武史さん』と樹里亜さんは表現しています。
『家でのお父さんと、スケートの先生としての本田武史さんをちゃんと区別しようと思って。そうしないと自分の気持ちも切り替えられないと思い、父から言われたのではなく自分で決めました』と、13歳とは思えないようなしっかりとした理由をお持ちでした。
年齢よりもずっとしっかりとした受け答えをされていてすごいですね。
また憧れの選手は荒川静香さんもだそうです。
06年トリノオリンピック女子金メダルの荒川静香さんを尊敬しており、また表現のお手本としているそうです。
アイスショーで会うと荒川さんから『元気?』と声をかけてくれるそうです。
お父さんの本田武史さんと荒川静香さんはアイスショーで共演しているので、娘の樹里亜さんのこともよく知っているのかもしれませんね。
将来の夢は『振付師』だそうです。意外とオリンピックではないようですが、スケートが大好きなんですね。今はオリンピックとかよりも、目の前の小さな目標をこなしていくことが先決なのかもしれませんね。
主な成績
2021年5月に、本田樹莉亜さんはレイクカップ2022フィギュアスケート競技会(滋賀県立アイスアリーナで開催されたフィギュアスケートのローカル大会)に出場されています。
特に入賞したわけではないですが、『失敗もありましたが、精いっぱい演技できました』と振り返っています。
まだまだこれからのスケーターとしての成長が楽しみな逸材ですね!
そんな本田さん親子が『有吉ゼミ』に出演です!
そんな本田樹莉亜さんがお父さんの本田武史さんと一緒に有吉ゼミに出演されます。
『芸能人親バカNo.1決定戦』というテーマなので、きっとリンクでは見せない本田武史さんの親バカな一面が観られるかもしれませんね!
また番組内で本田武史さんが愛娘の樹里亜さんに家電を爆買いするそうなのですが、何を爆買いしたんでしょうか?気になりますね!
まとめ
まだ13歳とは思えないほどとてもしっかりと自分を持った選手のようですね。さすがアスリートのお子さんですね。
まだまだ若いですし、目標が変わったりする時期かもしれませんがこれからの成長が楽しみな選手ですね!
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