こんにちは!
今回は現役力士・炎鵬と翔猿が千鳥の鬼レンチャンで名曲を歌います!
実はお二人とも歌がとっても上手なんです!
炎鵬さんと翔猿さんはYouTubeにカバー曲の投稿をしているのでそちらもご紹介します!
お相撲さんは歌が上手い印象がありますが、一体何故なんでしょうか?
今回はそんな歌やカラオケが上手な現役力士・炎鵬と翔猿の歌う動画紹介と、力士の歌上手の秘密に迫りたいと思います!
現役力士・炎鵬と翔猿は歌が上手い?何歌うの?動画紹介
現役力士の中でも特に歌が上手いと言われる炎鵬と翔猿。
実はお二人とも日本相撲協会公式YouTubeチャンネルで、それぞれ名曲を歌い動画を投稿しているんです。
炎鵬さんは『まちがいさがし』(菅田将暉)を熱唱!動画↓
翔猿さんは『ドライフラワー』(優里)を熱唱されています!動画↓
今まで力士の方が歌が上手いのは知っていましたが、これはお二人と歌がお上手すぎです!
ついつい、聞き入ってしまいました。
これはカラオケバトルでも高得点が期待できそうですね!
なぜ力士は歌が上手いの?理由は?千鳥の鬼レンチャン
現役力士の炎鵬さんと翔猿さんが歌がとってもお上手なのはわかりましたが、実はお二人以外にも歌・カラオケ上手のお相撲さんはたくさんいらっしゃいます!
例えば、横綱の照ノ富士さんは『I LOVE YOU』(尾崎豊)を、阿武咲さんは『かくれんぼ』(優里)を歌い、炎鵬さんと翔猿さん同様YouTubeに動画を投稿しています。
なぜお相撲さんはこんなにも歌が上手なんでしょうか?
もちろん全ての力士が歌が上手いわけではないでしょうが、お相撲さんが歌が上手いと世間的に言われるのには理由がありました。
実はお相撲さんは力士を名乗る前に相撲教習所に通わなければなりません。
その相撲教習所で相撲甚句や相撲錬成歌を習うんです。
相撲甚句や相撲錬成歌というのは力士が土俵上で輪になり、神社や地方巡業で披露する江戸時代からの伝統的な『七・七・七・五』形式の歌で、力士はみなさん練習します。
他には、千秋楽パーティーなどでカラオケを披露しなければならないので、それなりに練習しなくてはならないようです。
他にも歌う上で重要な、
- 肺活量が桁違い
- 声の質が太い
- 重心がしっかりしている
など、歌を歌う上での基礎が整っているようですね。
まとめ
現役力士・炎鵬と翔猿は歌がとても上手い!
力士が歌が上手い人が多いのは、歌う基礎ができているのと、伝統歌やパーティーでカラオケを披露するから!
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